2010年 03月 23日
μ tough 6000 |
μ tough-6000 / OLYMPUS
iPhone 撮影らしく、林檎のマークをバックに撮ってみた…^^
水中写真用に購入したカメラだが、なかなかに使い勝手が難しい。写真の基本は「露出」であり、これにはざっと以下のような関係がある…
暗い←露出→明るい
速い←シャッタースピード→遅い
絞る←絞り→開ける
くっきり←画質→ほわっと
要はレンズを通してカメラに入ってくる光の「量」を、シャッターを開けてから閉める速さと、絞り羽根の広さで加減するわけだ。いわゆる「絞り優先」というのは、絞り羽根の開きを固定して、シャッタースピードを自動的に変更する。また「シャッタースピード優先」というのは、シャッタースピードを固定して、絞りを自動的に変更する。
実際の撮影では(仮にマニュアル撮影であっても)撮影者の意図がどこにあるかで、絞りとシャッタースピードどちらかを固定して、他方を動かす事が多いから、実際には「絞り優先/シャッタースピード優先」または、そのどちらかが付いていれば足りるのだが、最近のコンパクトカメラには、それすら付いていないカメラが多く、このカメラも…なのである…^^;
ただ、あれこれ弄っているうちに、幾つかの事が分かってきたのでサポートセンターへ確認してみたところ、以下の事が分かった…
・絞り:W側/開く←ズーム→T側/絞る
・シャッター速度:低い/遅い←ISO→高い/速い
・シャッター速度:プラス/遅い←露出補正/→マイナス/速い
ま、これだけ分かりゃイイか…仕事しよっと…^^;
iPhone 撮影らしく、林檎のマークをバックに撮ってみた…^^
水中写真用に購入したカメラだが、なかなかに使い勝手が難しい。写真の基本は「露出」であり、これにはざっと以下のような関係がある…
暗い←露出→明るい
速い←シャッタースピード→遅い
絞る←絞り→開ける
くっきり←画質→ほわっと
要はレンズを通してカメラに入ってくる光の「量」を、シャッターを開けてから閉める速さと、絞り羽根の広さで加減するわけだ。いわゆる「絞り優先」というのは、絞り羽根の開きを固定して、シャッタースピードを自動的に変更する。また「シャッタースピード優先」というのは、シャッタースピードを固定して、絞りを自動的に変更する。
実際の撮影では(仮にマニュアル撮影であっても)撮影者の意図がどこにあるかで、絞りとシャッタースピードどちらかを固定して、他方を動かす事が多いから、実際には「絞り優先/シャッタースピード優先」または、そのどちらかが付いていれば足りるのだが、最近のコンパクトカメラには、それすら付いていないカメラが多く、このカメラも…なのである…^^;
ただ、あれこれ弄っているうちに、幾つかの事が分かってきたのでサポートセンターへ確認してみたところ、以下の事が分かった…
・絞り:W側/開く←ズーム→T側/絞る
・シャッター速度:低い/遅い←ISO→高い/速い
・シャッター速度:プラス/遅い←露出補正/→マイナス/速い
ま、これだけ分かりゃイイか…仕事しよっと…^^;
by mikeAlpha
| 2010-03-23 15:48
| エッセイ